【呪術廻戦】シン・考察ブログ

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【呪術廻戦】「術式」と「領域」について考察

 

呪術廻戦では、正と負の2種類のエネルギーが

呪術廻戦という名前上、「呪い」がメインですが、

こちらは負のエネルギーと定義されています。

ということは正のエネルギーもあるのでは?という仮説を立てた結果、こちらの考察になります。

King Gnu「逆夢」の歌詞にも「愛と憎をしかと繋ぎ合わせて」というキーワードが出てくるように、愛と呪いという2元論かと考えてます。

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領域展開とは?

領域展開とその対策について考察することで、術式そのものへの理解が深まるのではと考えております。

上で記載した通り、正のエネルギー(+結界術)と負のエネルギー(+呪術)の組み合わせた結果、最強の技が領域展開となります。

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領域展開の対抗手段

領域の中に入れられると、一方的に「必中」と「必殺」の術式が適用されまくる状況になるので、圧倒的に不利になります。

そこで、防戦一方になったり、「必中」や「必殺」の術式が入る分の容量を空けて中和策を打ったり、力技で破ろうとしたり、する対抗手段が考えられます。

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※一応領域展延も入れましたが、領域展開内の一方的に術式が適用され続ける状況で、

 呪術のキャパシティを空けることは不可能であろう為、作中でも説明されてないのかと思われます。